英語力を鍛えたいなら、あえて訳す!
長崎出版
モノ忘れに負けない本
主婦たちのオーレ!
遥洋子
筑摩書房
2008年11月5日
定価:本体1,500円+税
ISBN978-4-480-80415-0
主婦とは対極にある、強い女代表「遥洋子」の描く主婦とは?
北湯口ゆきは大手銀行で女性ながら男性社員を抜き成果を上げてきた。秘密にしていた社内恋愛もうまくいっていた。しかるある会議を境に、仕事恋愛も失ってしまった。女であるがために。そんなゆきが気が付いたら、芸能プロダクションを立て直すこと、主婦たちを元気にすることに挑戦することになる。さぁ、その先にあるものは?
初めは職場で女性差別がうんぬんの、遥洋子さんが得意の社会問題になるのかとおもっていましたが、本のタイトルが「主婦の・・」ですから、独身のキャリアウーマンが突然結婚するのかと思いましたが、意外な方向に話が進んでいきます。ゆきの行動が痛快ですし、出てくる脇役たちもそれぞれいい味でていて、嫌味がない。主婦の青春小説、というところだろうか。
タレントで作家の・・・ではなくて、作家でタレントの遥洋子さんの次作にも期待!
2012年3月29日読書完了
遥洋子作品、ちょっと気になるので、チェックしてみます。この「東大で・・・」面白そうですね。