読書の滴

読書の日々と感想文を徒然なるままに書いていきたいと思います。

[読書の日々]小説の中の小説

2012.05.12 Saturday 10:23
0
    今、「若草物語」を読んでいます。次女のジョーは小説家を目指していて、たくさんの小説を読んでいます。

    その時によく出てくるのが実在と思われる、当時の流行小説。たぶん、その時代の人立ちにとっては誰でも知っている有名な小説なんでしょう。

    「赤毛のアン」なんかでも同じように、有名小説が出てきます。

    100年以上たった今、これらが誰でも知っている小説となっていろいろと登場していますね。

    4姉妹と言えば若草物語が比較に出されたりしています。

    小説ではないですが、「爆裂天使」というアニメでは
    セイ
    ジョウ
    メグ
    エイミー
    の4人組(4姉妹ではない)が繰り広げるアクション。おそらく「若草物語」を意識してネーミングしたと思っているのは私だけではないはず。

    若草の4姉妹は
    メッグ(今読んでいる小説はこう記載されている:マーガレット)
    ジョー(ジョセフィーヌ)
    ベス(エリザベス)
    エイミー
    なんですよね。

    遠い将来、別の小説に引用される小説っていいですね。
    読書日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |

    英語力を鍛えたいなら、あえて訳す!

    2012.05.09 Wednesday 00:31
    0
      英語力を鍛えたいなら、あえて訳す!
      山本史郎・森田修
      日本経済新聞出版
      2011年11月9日
      定価:本体1,000円+税
      ISBN978-4-532-40702-5

       英語の勉強もこういう本があれば楽しめた。

       訳読は英会話の妨げになるとずっと言われていましたが、一度ちゃんと日本語にするというプロセスが必要。Nature calls. 自然が呼んでいる→生理的欲求に呼ばれている→トイレに行きたい。日本語の意味がちゃんと通じるまで考えて訳すと英語が分かってくる。なるほど。

       英語もこうやって考えると楽しい。どれもこれも訳をするのに理屈がちゃんとあって、半分パズルみたいだった。言語はただ単に覚えるではないことがよく分かった。「知らなければ訳せない」という章もありましたが、それすら丸暗記ではなく、そういう意味になった理由があります。よくよく考えると、日本語にも、ある昔話からこういう意味になったというのはたくさんありますね。これらを覚えるために学校で故事を習った記憶があります。

       日本語と同じように英語を学びたい。そんな本を探しています。

      2012年4月12日読書完了
      実用 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |

      [読書の日々]中村うさぎの次

      2012.05.08 Tuesday 23:32
      0
        昨日、今日と中村うさぎさんのエッセイを電車で読んでいました。

        この方、とにかくすごい。

        こんな人生があるんだ、と感心してしまいました。

        旦那はゲイ。デリヘル(風俗)を体験。美容整形。結婚式の2次会で脱糞。しかも友人にお尻を拭かせる。

        これだけ書いてもとんでもないエッセイを読んでしまった感じ。

        この方を紹介するに相応しい動画を発見。


        確かに整形している感じの方です。典型的な作った顔。それがいいか悪いかは別にして...

        こんな女性の生き様を読んでから、次は何を読むつもりかと言うと...

        なんと「若草物語」
        あまりのギャップにかなりホッとするかも。
        読書日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |

        [読書の日々]給食番長

        2012.05.06 Sunday 15:15
        0
          昨日、こどもの日だったんですね。新聞の1面の図書広告が児童書一色でした。
          さらにいくつか掲載されている広告も子どものイラストを使っていて、子どもネタばかり。
          天声人語には怪談の百物語から原発につなぐ話になっていました。ちょうど先日「怪談レストラン」なる本を紹介したところで、これはたまたまですけど、子ども本のことばかり載っていましたね。

          さて、今日の広告の中に、給食番長シリーズの「ちこく姫」なる絵本の紹介がありました。遅刻はダメだよっていう内容みたいです。

          そもそもこの「給食番長シリーズ」は40万部に達しようかというベストセラーみたいです。

          長崎出版

          ダイナミックな絵。絵本として確かに楽しそうだ。しかも絵本ナビのレビューではすごい人気。

          読む前からお勧め、というのもなんですが、今日は図書館に行った後なので、また次回借りることにしましょう。図書館のホームページで調べたら3冊も蔵書していて、3冊とも貸出中。やっぱり人気なんだ。
          読書日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |

          モノ忘れに負けない本

          2012.05.05 Saturday 22:15
          0
            モノ忘れに負けない本
            大島清
            日本実業出版社
            2003年10月10日
            定価:本体1,300円(税別)
            ISBN4-534-03651-5

             脳ほど鍛えがいのある臓器はない。そう言わせるほど、記憶力とは鍛え上げれば鍛えるだけ能力が上がるそうだ。

             中高年になっても記憶力は上がる。やり方の問題だそうだ。気楽に生きれば記憶力は高まる。音や匂いなど供感覚で記憶を定着させる。左脳と右脳は両方バランス良く鍛える。何を覚え、何を忘れるかを的確に判断する。無駄だから諦める・・ということをしない。聞くことを恥ずかしがらない。

             それなりに有名な話がまとめてあるという感じで、特にびっくりするようなことは書いていませんが、記憶に関することが整理されていて、記憶力を上げるために努力しようという気になりました。

             笑えば脳も体も元気になる。最後の一文で記憶力向上に自身がつきました。モノ忘れに負けません。

            2012年4月4日読書完了

            実用 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |

            [読書の日々]怪談レストラン

            2012.05.05 Saturday 08:23
            0
              小学生の娘の中で「怪談レストラン」なる本が流行っているそうだ。

              2009年~2010年にアニメにもなったベストセラーのようだ。

              娘が図書館で借りてきているので、ちらっと見てみたら、児童図書にしては結構考えないと面白さが理解できない、レベルの高い本だ分かりました。

              最近、子供から教えられることが多いですね。

              GWは読書が進まない(今、娘が邪魔しに来た)ので、今日はここまで。
              読書日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |

              [読書の日々]GW読書

              2012.05.02 Wednesday 20:47
              0
                ゴールデンウィークです。私のように読書を電車でする人間にとって、読書が進まない一週間、コールデン(凍るで)ウィークです。

                ある意味、娘に絵本を読む量が劇的に増えるので、読書量が増えたと言ってもいいかも...

                先ほど読んでいたのが、イソップ童話。

                グリム童話が実は大人向けの結構怖い中世の話だった、に対して、イソップ童話は紀元前から伝えられたお話で、イソップ(アイソーポス)という奴隷が作った寓話らしい。

                そんな古い話なものですから、イソップさんが実在したのかどうか分かりませんが、いくつか話を読んでみると作者にはある程度のポリシーというか、話の底辺にある考え方があるように思えます。

                登場人物(?)に動物や自然現象が多いのは、何かの例えに、人よりも動物や物の方が理解しやすい、と考えてのことかと思います。

                その何かの例え、というのが、倫理観や道徳のようなもので、
                    こういう事をしてはいけませんよ
                    悪いことをすると報いがある
                    物事を深く考えないと損するよ
                みたいな、伝承的なものです。

                確かにイソップ「寓話」と書いてある本もあり、寓話とは
                    擬人化した動物などを主人公に、教訓や風刺を織りこんだ物語
                ってことみたいなので、子供にはいい教材みたいですね。

                さっきまでは朗読がちょっと面倒くさいと思っていましたが、明日も娘によんでやろう、という気になってきました。自分の読書も進まないですが、まぁいいか。
                読書日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |

                主婦たちのオーレ!

                2012.05.01 Tuesday 00:06
                0

                  主婦たちのオーレ!
                  遥洋子
                  筑摩書房
                  2008年11月5日
                  定価:本体1,500円+税
                  ISBN978-4-480-80415-0

                   主婦とは対極にある、強い女代表「遥洋子」の描く主婦とは?

                   北湯口ゆきは大手銀行で女性ながら男性社員を抜き成果を上げてきた。秘密にしていた社内恋愛もうまくいっていた。しかるある会議を境に、仕事恋愛も失ってしまった。女であるがために。そんなゆきが気が付いたら、芸能プロダクションを立て直すこと、主婦たちを元気にすることに挑戦することになる。さぁ、その先にあるものは?

                   初めは職場で女性差別がうんぬんの、遥洋子さんが得意の社会問題になるのかとおもっていましたが、本のタイトルが「主婦の・・」ですから、独身のキャリアウーマンが突然結婚するのかと思いましたが、意外な方向に話が進んでいきます。ゆきの行動が痛快ですし、出てくる脇役たちもそれぞれいい味でていて、嫌味がない。主婦の青春小説、というところだろうか。

                   タレントで作家の・・・ではなくて、作家でタレントの遥洋子さんの次作にも期待!

                  2012年3月29日読書完了


                  遥洋子作品、ちょっと気になるので、チェックしてみます。この「東大で・・・」面白そうですね。

                  青春・学園 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |

                  [読書の日々]江戸川乱歩賞

                  2012.04.30 Monday 23:43
                  0
                    エドガー賞を深追いすると、その名前を取ってペンネームとした江戸川乱歩大先生から取った推理小説文学賞、江戸川乱歩賞。こんなのがあったんですね。

                    受賞者で私が知っている作家と言えば

                    西村京太郎
                    森村誠一
                    和久峻三
                    栗本薫
                    東野圭吾

                    推理小説家の登竜門、というところでしょうか。こういう顔ぶれを見ると。

                    世の中いろいろな賞があるものですね。

                    賞を取ったからといって自分の好みの本とは限りませんが、読むきっかけにはいいかも知れませんね。


                    この賞の選考が8月。またその頃に日本推理小説協会をチェックしておきましょう。
                    読書日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |

                    [読書の日々]エドガー賞

                    2012.04.27 Friday 23:58
                    0
                      本日のニュース
                      優れたミステリー作品に贈られる「エドガー賞」最優秀長編部門で候補作となっていた東野圭吾さんの小説「容疑者Xの献身」は受賞を逃した。

                      このニュースによって東野圭吾さんの写真を始めてみました。思っていたよりカッコいい・・・残念ですが、売りに売れている東野先生ですから、いくらでもチャンスはあるんでしょうね。

                      いつか東野圭吾作品を読んでみましょう。

                      ところで、このエドガー賞って?

                      会員が2600名以上いる世界最大のミステリ団体、アメリカ探偵作家クラブ Mystery Writers of America(MWA)が主催するミステリー賞。もちろん、史上初の推理小説「モルグ街の殺人」の著者、エドガー・アラン・ポーの名前からつけられていることは明らか。

                      アメリカの偉大なミステリー小説家、エドガー・アラン・ポーは名前は有名ですが、実際には読んだことがないですね。

                      モルグ街の殺人は子供の頃、マンガで読んだことがあるので、だいたいの筋書きは覚えています。アレですよね。オラウータンが犯人で、その並はずれた運動能力によって密室殺人が解決って話です。

                      ここで、頭脳明晰の探偵とか、難解な密室殺人とか、後のすべての推理小説に影響を与えたと言っても過言ではありません。

                      私が小学生の頃、夢中で読んだ江戸川乱歩さん。こんなところから名前を取っていたんですね。

                      エドガー・アラン・ポー
                      えどがああらんぽう
                      えどがわらんぽ
                      江戸川乱歩

                      とはなかなか洒落ていますね。また推理小説にチャレンジしよう!
                      読書日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |